スーパーホワイトからプラチナプリファードへ|信用履歴ゼロから最短取得したリアルな道のり

三井住友カード プラチナプリファードの横向き券面と、スーパーホワイトから取得した道のりを紹介するレビュー用画像。 クレカ情報

はじめに|スーパーホワイトとは?

三井住友カード プラチナプリファードの横向き券面と、スーパーホワイトから取得した道のりを紹介するレビュー用画像。

「スーパーホワイト」とは、信用情報にクレジット履歴が一切ない状態のこと。
学生時代にクレカを作らず、ローンも組まず、携帯も一括払い。
社会人になって初めて「クレジットカードを作ろう」と思ったとき、
この“履歴ゼロ”が意外な壁になる。

最初にNLを申し込んだとき、限度額がまさかの10万円。
「スーパーホワイトってこういうことか…」と実感した。


スタート地点|信用履歴ゼロの不安と戦略

2024年2月23日、三井住友カード(NL)に申し込み。
その前に、実はプラチナプリファード(PP)に申し込んで審査落ち
さらにゴールドNL(GNL)にも申し込んだけど落ちた

いきなり上位カードは無理だった。
まずは“信用を育てる”ところから始めるしかない。

NLは年会費無料で審査も比較的通りやすく、Visaタッチ決済でポイント還元もある。
三井住友系列なので、将来的なアップグレードも視野に入れやすい。


実績づくり|利用履歴と支払い実績の積み上げ

NLカードを使い始めてからは、毎月の利用と支払いを徹底管理

  • 月5〜10万円をコンスタントに利用
  • 支払いは必ず期日内に全額返済
  • 公共料金やサブスクもNLに集約して“利用実績”を積み上げ

クレカは“使って返す”ことで信用が育つ。
1枚のカードでも、履歴はしっかり残る。


最短ルートの工夫|切り替えタイミングと申請戦略

NLを使い始めてから100万円修行を実施
その結果、2024年9月19日にゴールドNLのインビテーションが届く

その後、ゴールドNLで約140万円を利用し、
2025年1月25日に再度プラチナプリファードを申請
この時点での限度額は100万円。

実はPPは最低限度額が150万円からという情報をネットで見つけて、
それまでに4回ほど増枠申請して限度額を引き上げた

結果、審査通過。ついにプラチナプリファードを手にすることができた。


審査通過!|プラチナプリファード取得の瞬間

申請から数日後、メールで「審査通過」の通知。
その後、カードが届いた瞬間の印象は──

横向きの券面、ミニマルなデザイン、そして“PLATINUM PREFERRED”の文字。
「あのスーパーホワイトだった自分が、ここまで来たんだ」と実感した。


まとめ|スーパーホワイトでもプラチナは狙える

スーパーホワイトでも、戦略的に信用を積めばプラチナカードは取得可能
必要なのは:

  • 審査に通りやすいカードからスタート
  • 利用と返済を継続して信用を育てる
  • 増枠申請で限度額を引き上げる
  • タイミングを見て、思い切って申請する

「履歴がない=不利」ではなく、「履歴を育てる=可能性がある」。
自分の体験が、誰かの一歩につながれば嬉しい。


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