🏠 はじめに|このカードを選んだ理由は“券面の美しさ”
クレジットカードを選ぶとき、まず目に入るのは券面。
三井住友カード プラチナプリファードのミニマルなデザインは、見た瞬間に「これだ」と思った。
カード会社のロゴすら排除され、「PLATINUM PREFERRED」と「Visa」だけが静かに佇む。
余計な情報がないからこそ、洗練されて見える。
もちろん、ステータス性やポイント還元率も魅力だった。
- プラチナカードとしての信頼感と安心感
- 基本1%+特約店最大15%還元の実利
- SBI証券との連携で資産運用にも活かせる
でも、最初の決め手はやっぱり「見た目」。
“持っていたくなるカード”って、使うたびに気分が上がる。
💳 券面・所有感|“ミニマルで洗練された”デザイン
表面にはカード番号もカード会社のロゴも一切なく、完全にミニマルなデザイン。
Visaロゴの光沢感とマットな質感が絶妙で、手に取った瞬間に「これは所有したくなる」と感じた。
財布に入ってるだけで気分が上がる。
他のカードと並べると、圧倒的に“整ってる”。
ブラックとプラチナホワイトの2色展開も嬉しいポイント。
自分はブラックを選んだけど、どちらも高級感があって、“見た目で選んでも後悔しない”カードだと思う。
🛍️ 実際の使用感|ポイントが貯まる日常
以前はゴールドカードを使っていたけど、プラチナプリファードは基本還元率が1%あるので、
日常使いでもポイントが貯まりやすい。
月に10〜12万円ほど利用していて、特約店のコンビニ(セブン・ローソン)で使うことも多いため、
毎月3,000〜4,000ポイントはコンスタントに貯まっている。
ゴールドよりも“貯まり方の安定感”が違う。
Visaタッチ決済も快適で、スマホ決済との相性も抜群。
ただし、特約店で還元率を最大化するには注意が必要。
カード本体でタッチ決済しても還元率は上がらず、スマホ(Apple PayやGoogle Pay)でのタッチ決済が必須。
ここ、意外と見落としがち。スマホで「ピッ」とするだけで還元率が跳ね上がる。
さらに、毎月2万円をSBI証券で積立していて、そこでも約200ポイントの還元が発生。
投資でポイントが貯まるって、ちょっと未来感ある。
日常使い+資産運用で、月に3,200〜4,200ポイントが安定して入ってくる。
これだけで年会費の元が取れるレベル。
📈 資産運用との連携|SBI証券での積立投資
今年1月にこのカードに入会し、それから毎月2万円を積み立てている。
投資先はオールカントリーとS&P500に1万円ずつ。
今日の時点での評価損益は+12.73%、金額にして約25,000円の増加。
積立だけでこれだけ増えてるのは、正直びっくりした。
さらに、クレカ積立によるポイント還元も毎月約200ポイント入ってくる。
資産形成+ポイント獲得のダブルの恩恵がある。
“使うだけで資産が増える”って、ちょっと未来感ある。
還元されたVポイントはまた投資に回せるから、循環が生まれる。
🛡️ 付帯サービス|プラチナならではの安心感
空港ラウンジの無料利用が可能。国内の主要空港に加え、ホノルル空港も対象。
ただし、プライオリティ・パスは付帯していないため、海外ラウンジを幅広く使いたい人は別途検討が必要。
コンシェルジュサービスはVPCC(VISA platinum Concierge Center)が対応していて、
電話だけでなくLINEでもやり取りできるのが便利。
予約や相談もスムーズで、“堅苦しくないプラチナ感”があるのが好印象。
旅行保険については、事前にカードで決済した旅行に限り、国内・海外ともに補償対象。
自動付帯ではない点に注意が必要だが、使い方を理解していればしっかり守ってくれる。
お買い物安心保険も付いていて、年間500万円まで補償されるのは心強い。
高額ガジェットを買ったときでも、万が一の破損や盗難に備えられる。
家族カードについては、1人目のみ年会費無料。
2人目以降は有料になるため、家族で使う場合はコスパを見極める必要がある。
✅ 良かった点・気になった点
👍 良かった点
- 券面の美しさが圧倒的
- 基本還元率1%の安定感
- 特約店での爆発力(スマホタッチ決済)
- SBI証券との連携で資産形成が加速
- LINE対応のコンシェルジュが便利
⚠️ 気になった点
- プライオリティ・パスが付帯しない
- 旅行保険は事前決済が条件
- 家族カードは1人目のみ年会費無料
- 特約店還元は“スマホタッチ決済”限定
📝 まとめ|“実利と美しさ”を両立した一枚
三井住友カード プラチナプリファードは、
券面の美しさ・ポイント還元・資産運用との相性が高次元で融合したカード。
「美しさ」と「実利」を両立したい人には、間違いなく刺さる一枚。
年会費33,000円(税込)は安くはない。
でも、使い方を理解して活かせば、十分に元が取れる。
ゴールドから切り替えてみて、“持つ意味”が変わったと感じている。



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